|
“待ちの営業”とか“攻めの営業”とか言いますね。 あなたはどちらが好きですか? 私は26歳の時に脱サラをし、ギフトショップを経営しながら 喫茶店の雇われマスターをしました。 もちろん喫茶店の運営は初めてのことで、毎日が戸惑いの 連続でした。 経営者から教えられたことで、今でも鮮明に覚えていますのが 『コーヒーの味を一定にすることと、一番気をつけることは 水コップをピカピカに汚れひとつつけないこと』です。 お客様は最初に出すお水ひとつで、リピーターになるか もう二度と来なくなるか決まるといわれました。 お客様の来店を待つ仕事は一見《受身》のように見えますが 実は特に些細なことに気を配り、万全の態勢を整えて お客様を迎えるという“動かない攻め”を取っているのです。 攻めの営業の極致「飛び込み営業」は、それこそ多種多様な 些細なことへの気配りを駆使できる仕事ですね。 このことで私の過ってのエピソードをお話しいたします。 ある中小企業の社長と居酒屋で飲んでいた時、社長が 『俺の目が黒いうちは絶対アンタ以外からは買わないよ!』 そのあと社長が理由を言われました。 『どいつもこいつも、何度か来ているうちに、挨拶がぞんざいに なって、歩きながら『〜チワア』とやる。親しき仲にも礼儀ありだろ!』 私が不動産会社を辞めて失業していた時に、以前取引のあった 中堅アパレルメーカーの常務から声がかかりました。 『うちで働かないか。君はわが社に商談に来る時、 いつもパンパンに膨らんだ重いカバンを持ってきていた。 他の営業マンはサンプル提案の時以外は、手帳ひとつの 手ぶら同然だよ。君のような営業マンが欲しいんだよ。』 このふたつのことは、先様から言われるまでは、私も全く 気がついていませんでした。 お客様はどこを見ているか分からないものでしょう。 【些細なこと】も大切にしてください。 |
| << 前記事(2008/09/18) | ブログのトップへ | 後記事(2008/09/23) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/09/18) | ブログのトップへ | 後記事(2008/09/23) >> |